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24 Aug 2021 Category -

【2024年も人気】ブロンドカラー(金髪)の種類やオススメの色味を紹介!

ブロンドカラーをしたいけど、初めてだからちょっと心配な人や、過去に失敗されてまたチャレンジしたいけど怖くてできない人など多いと思います。

そんな人のために、ブロンドヘアのことをもっと詳しく知ってもらうためにこれから解説していきたいと思います。

ブロンドカラー(金髪)って何?

ブロンドカラーは、ブリーチを使って髪の毛の色素を抜いて作る明るい外国人のようなヘアカラーです。

日本人やアジア人のようにメラニン色素が濃い髪の毛は黒く、メラニン色素が薄い外国人の場合は明るい髪の毛の色をしているブロンドヘアーの人が多いですよね。

ブロンドヘアカラーをすることで、透明感のあるカラーや色味が綺麗な髪色に染めることができます。

これからブロンドヘアにしてみたいと思う人にとって、やる前に知っておきたい様々なことをこれから解説していきたいと思います。

ブロンドカラーはベースの明るさで大きく雰囲気が変わる

ブロンドカラーは、ブリーチ1回の状態とブリーチ3回した状態で入れた色味で全く違うカラーに見えます。

ベースの色が明るければ明るいほど、透き通った綺麗な色を表現できます。

ブリーチ1回するだけでもブロンドカラーと呼べますが、外国人のような雰囲気が好きな人は2回以上ブリーチするとより近づきやすいでしょう。

ブロンドカラーはトナーの色味で明度を調整できる

ブロンドカラーは、ブリーチした後にもう一度染めるトナーと呼ばれる色味の色によって明るくも暗くも設定できます。

ブロンドカラーに大切なのは、最初のブリーチの作業とこのトナーの色味。

この2つを掛け合わせると繊細な色の違いを作り出すことができるんですね。

ブロンドカラーの種類

ブロンドカラーと一括りにいっても、様々な種類があります。

  • ホワイト
  • ベージュ
  • シルバー
  • アッシュ
  • グレー
  • レッド
  • パープル
  • ブルー
  • グリーン
  • パール
  • ジンジャー
  • オレンジ

これらの種類は一部で、それらのカラーを混ぜたり明度差を調整することで様々な種類のブロンドカラーを作ることができます。

ブロンド系は一般的にはブリーチを使ったヘアカラーなので、黒髪と比べても見た目の雰囲気が柔らかく明るい印象を与えることができます。

自分に似合う色味がわからない人は、これから紹介する人気のブロンドカラーをぜひ参考にしてみてください。

ブロンドカラー人気の色味を紹介

ブロンドカラーは、ベースのブリーチ回数やトナーの色味によって様々な色のレパートリーが楽しめます。

ブロンドカラーは、ブリーチの回数が多ければ多いほど、高明度で透明感のある綺麗な色味を表現できます。

髪の毛へのダメージや、なりたい雰囲気が暗めのブロンドなら1回のブリーチで全く問題ありません!

ぜひ自分にあったブロンドカラーを探してみましょう。

ホワイトブロンドカラー

 

外国人のブロンドヘアといえばホワイトブロンドカラーがとても人気ですね。

白っぽく透き通るような綺麗な色味は、顔の印象も明るくしてくれてお人形さんのような雰囲気に。

黒髪の状態からここまで明るくするには、ブリーチが最低でも3回ほど必要になってくるでしょう。

髪の毛がもともと強い人などは大丈夫かもしれませんが、初めてブロンドカラーする人だと少しハードルが高いかもしれませんね。

アッシュブロンドカラー

ブリーチ1回で作るアッシュブロンドカラーは、ベースの明るさを上げれば上げるほどもっと透き通った高明度のアッシュの色味を表現できます。

こちらのお客様は1回のブリーチのみですが、ブリーチの回数が少なければ少ないほど髪の毛へのダメージも抑えられるので色持ちも良いです。

自分にあった明るさを見つけて、自分だけの色味を探してみましょう。

 

ベージュブロンドカラー

ベージュ系は柔らかい印象を表現できます。

日本でもグレージュやクリーム系カラーなどとても人気の色味ですね。

ベージュ系のカラーは、ブリーチでしっかり赤味を取らないと綺麗に作れないので、最低でもブリーチは2回ほど必要になってくるでしょう。

ベージュ系は洋服やメイクなど合わせやすく、外国人の髪質により近づけることができるのがこの色味になります。

 

シルバーブロンドカラー

Balayage highlights/バレイアージュ ハイライト

シルバー系は海外や日本でも爆発的に人気の色味です。

アッシュやグレーなど濁りのある色味を、ベースの明るい状態で入れるとシルバーっぽい色味になります。

こちらもブリーチを最低でも2回以上しないといけませんが、仕上がる色味はとても色っぽく周りからも目立つ色味なのでとても人気です。

色味が落ちるのがやや早めですが、カラーシャンプーなどを併用することで長くカラーを楽しめると思います。

 

ローズゴールドブロンドカラー

海外で人気のローズゴールド系カラーは、日本ではまだそこまでですが、欧米ではかなり人気の色味です。

明るめの状態にローズ系の赤っぽい色味と、ゴールドの黄色っぽい色味が混ざることで奇抜すぎず柔らかい印象に。

ローズゴールドは艶がある色味なのでパサついて見えにくく、上品でエレガントな雰囲気を演出できます。

ブロンドカラーになるにはブリーチ何回必要?

 

ブロンドカラーになるには、最低でもブリーチ1回必要です。

日本人のように黒髪の場合は、1度のブリーチでオレンジっぽい色味へと変化します。

その状態で入れたい色味を入れると透明感のある明るめのヘアカラーになりますが、ブロンドヘアと呼ばれるようなヘアカラーにするには最低でも2回以上は必要になってきます。

2回以上ブリーチをすることで、メラニン色素を取り除いて髪の毛を黄色っぽい状態までもっていきます。

その状態になると、高明度の色味もしっかりと入りやすく、本物の外国人のような透明感のある綺麗なブロンドヘアーになるのでオススメ!

ブロンドカラーの色落ちは早い?

ブロンドカラーをする場合は、ブリーチの影響で髪の毛が痛んでしまいます。

髪の毛のキューティクルをアルカリ剤の力で開き、1回目より2回目と ブリーチを繰り返すことで髪の毛への負担がとても大きいのでどうしても色が早く抜けやすくなります。

明るい髪の毛であればあるほど、キューティクルは開いた状態になってしまい、しっかり色を入れたとしてもシャンプー中など水分が入るとすぐに落ちてしまいます。

ブロンドカラーの色落ちを長くするためには、

  1. ブリーチする際にオラプレックスを使う
  2. 暗めの色を入れてもらう
  3. 家でもカラーシャンプーを使う

が大事になってきます。

ブロンドカラーにする人は、今まで以上にお手入れをしっかりしていただきたいので、これからどんなお手入れをしないといけないのか詳しく解説していきたいと思います。

ブロンドカラーのお手入れ方法

ブロンドカラーにした髪の毛は、ブリーチによるダメージで髪の毛が柔らかくなり傷つきやすくなっています。

なので普段の生活で起こる摩擦や、紫外線、ドライヤーの熱などにも弱くなってしまい、切れ毛や枝毛にもなりやすい状態です。

ブロンドカラーになった髪の毛は、内部の栄養も外へ流れ出てしまっているのでスカスカな状態です。

なので毎日しっかりと髪の毛に栄養を与え、保湿をしっかり行いましょう。

また、色味が落ちやすいので定期的に自宅でカラーシャンプーを使用し、抜け落ちる色味を足してあげることで色持ちもアップします。

そして外出時など、様々な髪の毛へのダメージを軽減させるためにオイルやクリームで髪の毛を保護してあげるようにしましょう。

ブロンドヘアを洗う時は、ゴシゴシ洗わずに、優しく頭皮を中心に洗うように、髪の毛の部分は泡をつけてなぞってあげるぐらいで十分です。

タオルで乾燥させる時も、しっかりと包んで水分をとってあげるようにし、摩擦を出来るだけ起こさせないように注意しましょう。

ブロンドカラーのスタイリング方法

ブロンドカラーになった髪の毛は乾燥しやすく、パサパサした印象を与えがち。

そんな時にオススメなのがオイルによる仕上げがとても人気です。

ブロンドカラーの場合は、ブリーチによる影響で髪の毛の内部に水分が足りない状態になっています。

せっかくブロンドヘアになっても、パサパサして傷んだ見た目になるのは嫌ですよね。

オイルによる仕上げは、見た目をツヤツヤにしつつ髪の毛への刺激をカバーしてくれるのでとてもオススメ。

ブロンドカラーのセルフでするときの注意点

ブロンドカラーにする前にチェックしておくべき項目があります。

  1. 過去に縮毛矯正やパーマをしていないか?
  2. 黒染めを過去にしていないか?
  3. 一緒に誰かに塗ってもらえるか?
  4. 薬剤を多めに用意しているか?

がとても重要なポイントになります。

それぞれもう少し詳しく解説してみたいと思います。

過去に縮毛矯正やパーマをしていないか?

ブリーチは髪の毛への負担がとても大きいので、縮毛矯正のように髪の毛がすでにダメージが多い状態でカラーすると、髪の毛が溶けたり、切れたりする可能性があります。

縮毛矯正をしている人は、セルフで絶対やらないようにしましょう。

どうしてもしたい場合は、担当のスタイリストと相談して、美容室でやるようにしてください。

黒染めを過去にしていないか?

過去に黒染めを1度でもしている人は、セルフでやると必ず失敗します。

美容師がやる場合でも難しいので、黒染めをしている人はブロンドカラーに不向きかもしれません。

どうしてもやりたい人は、ハイライトを使った方法で外国人風グラデーションなど利用すると良いですね。

こちらも、セルフではできないので美容師さんにお願いしましょう。

一緒に誰かに塗ってもらえるか?

セルフでブリーチを使用する際は、必ず友達や両親など一緒に塗布してくれる人と一緒に行いましょう。

セルフでブリーチを使用する場合、どうしても塗布するのに時間がかかったり、しっかり綺麗に全体を染めれないケースが多いです。

ブリーチを均等に明るくしないと、そのあとに入れるカラーの入り方にも差が出てしまい仕上がりが汚くなってしまいます。

ブリーチをセルフでやる時は必ず誰かに塗布するのを手伝ってもらうようにしましょう。

薬剤を多めに用意しているか?

セルフでカラーをする人によくある失敗が、カラー剤が足りないこと。

普通のカラーでもそうですが、セルフでやる人はどうしても金銭面を節約したいという考えから自分でカラーする人が多いですよね。

しかし、カラー剤がたっぷり塗られていないとカラーがまばらに仕上がりやすくなります。

特にブリーチの場合は、塗り漏れや塗布量が違うと、根元から毛先までヒョウ柄のように色がまばらになりやすいので注意しましょう。

ブロンドカラーはメンズにも人気

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韓国のBTSもそうですが、男性でもブロンド系のカラーがますます人気になってきます。

男性の場合は、短い人が多いので女性と比べても髪の毛へのダメージを気にしなくても大丈夫でしょう。

髪の毛を明るくすると、若く見えやすいので若い人に限らず様々な世代でもブロンドヘアーはオススメ!

30代から40代の方の場合は、白髪も増えてきやすいのでブロンドヘアーにすることで白髪を目だなくさせるという理由で明るいカラーにする人も多いですね。

ブロンドカラーはブリーチ無しじゃできないの?

ブロンドカラーのように、透明感のあるカラーにするにはブリーチが必須になります。

もともと日本人の髪の毛は黒髪なので、ブロンドっぽい雰囲気を出すためにはベースとなる黒髪を明るくしないと色味が入りずらいんですね。

今人気のイルミナカラー やアディクシーカラーでも透明感のあるカラーは作れますが、ブロンドカラーの場合はブリーチを使わないと作れない色味が多いので、ブロンドカラーにしたい人はブリーチ必須です。

痛みを気にしている方は、オラプレックスやファイバープレックスなどブリーチの痛みを最小限に抑えるトリートメントと一緒にすると、髪の毛への負担がとても小さくなるのでかなりオススメ!

ブロンドカラーのやり方やオーダー方法

グラデーションで作る外国人風カラー

ブロンドカラーにしたいと思っている方は、自分の理想の仕上がりをしっかりと写真などで見つけておくようにしましょう。

ブロンドヘアにも様々な色味や染め方があり、一色で染める場合やグラデーションや外国人風ハイライトのように少し違ったデザインで染める場合もあります。

自分に似合うのはどんなカラーなのかは、美容師さんと相談するようにしましょう。

美容室でオーダーする際に注意すべき点として

  • ブリーチの回数
  • オラプレックスの使用
  • トナーの色味

のあたりは知っておくと便利です。

ブリーチの回数は、1回より2回目、2回目より3回目とかなり髪の毛の状態が変化します。

なりたい理想のブロンドヘアになるのはいいですが、髪の毛がボロボロになって切れたりすると元も子もないですよね。

自分の髪の状態に合わせて、何回までならブリーチしても大丈夫なのか美容師さんと相談しましょう。

ブリーチ時は、オラプレックスやファイバープレックスと行ったブリーチに特化したトリートメントは必ず同時に行うようにしましょう。

これをするのとしないのとでは雲底の差になります。

また、ブリーチ後に入れる色味ですが、ブリーチした髪の毛に入れる色味はどうしても早く抜けてしまいやすくなります。

黄色っぽくなるのが嫌な人は、トナーの色味を暗く設定したり、補色など黄色っぽさが出ないようにしっかりと美容師さんと相談しましょう。

ブロンドカラーを東京でやるならBAROQUE TOKYOにお任せください!

人気の外国人風カラーの色味

Baroque tokyoでは世界中のお客様が来店する美容室なので、ブロンド系のヘアカラーがとても得意です。

様々な国のお客様の髪の毛を施術してきたからこそ提供できる技術力や知識があります。

初めてブロンドカラーの人や、他店で自分のイメージ通りにならなかった人など、ぜひ一度足を運んでいただけると嬉しいです。

一人ひとりのお客様に気に入っていただける素敵なブロンドカラーを提供します!

 

Baroque Tokyoは表参道駅から徒歩6分の場所に位置しています。

スタイリストは、日本とロンドンで経験を積んだバイリンガルスタイリストです。

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Baroque Tokyoでは、一人ひとりのお客様に納得して頂けるようなサービスを提供していますので、しっかりとカウンセリングでお客様の理想のイメージや髪の毛のコンディションなどを共有しています。

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