29 Aug 2024 Category - Article
縮毛矯正とヘアカラーを同時施術する時の注意すること5選
縮毛矯正とヘアカラーを同時施術すると髪が痛むから、別日にしたり、一緒にどうしてもしたいけど美容室でも断られるなんて経験したことないですか?
縮毛矯正は髪への刺激が強いメニューなので一般的には他のメニューを一緒にすることを極力避けるケースがとても多いですね。
しかし、今は薬剤の進化や美容師の技術向上や経験などによって、同時施術しても髪への負担を最小限に抑えつつ、仕上がりもキレイにできる美容室や美容師さんが増えてきたように思います。
これから縮毛矯正とヘアカラーを一緒にしたいけど、どうしようか悩んでいる方は、ぜひ一度チェックして見てくださいね!
縮毛矯正とヘアカラーは同時施術して大丈夫なの?
縮毛矯正とヘアカラーは、同時に施術することも可能ですが、髪へのダメージが大きくなるため、一般的には別々の日に施術することをおすすめします。
Baroque Tokyoでは、忙しい方や同時施術して欲しいお客様にも、最小限の髪への負担でキレイな髪色とストレートを同時にできるメニューをご用意しております☆彡
同時施術のメリット・デメリット
メリット
- 時間を節約できる
- 1回の来店で済む
デメリット
- 髪へのダメージが大きい
- 縮毛矯正の効果やカラーの発色が悪くなる可能性がある
- 髪がパサついたり、切れやすくなったりする可能性がある
なぜ同時施術が髪に負担になるのか
薬剤の負担
縮毛矯正とヘアカラーはどちらも薬剤を使用するため、髪に2つの薬剤が同時に作用することになります。これにより、髪が過度に乾燥したり、キューティクルが剥がれてしまったりする可能性が高まります。
熱の負担
縮毛矯正ではアイロンを使用するため、髪に熱ダメージがかかります。そこにヘアカラーの薬剤が加わることで、熱ダメージがより深刻になる可能性があります。
同時施術する場合の注意点
弱酸性の薬剤を選ぶ: 弱酸性の薬剤は髪へのダメージが少ないため、同時施術する場合には弱酸性の薬剤を選ぶようにしましょう。
ダメージケアを徹底する: 施術後、しっかりとトリートメントを行い、自宅でもヘアケアを丁寧に行うことが大切です。 美容師さんと相談する: 自分の髪の状態や希望に合わせて、美容師さんと相談し、施術方法を決めるようにしましょう。
縮毛矯正とヘアカラーを分けるなら何日後がいいの?
縮毛矯正とヘアカラーを分ける場合、一般的には1週間~2週間の間隔をあけるのがおすすめです。
なぜ間隔をあける必要があるのか?
髪へのダメージ: 縮毛矯正もヘアカラーも、髪に薬剤を使用するため、短期間に連続して施術すると、髪がダメージを受けやすくなります。
カラーの色落ち: 縮毛矯正の薬剤はアルカリ性で、髪のキューティクルを開かせる作用があります。そのため、直後にヘアカラーを行うと、せっかく染めた色が早く落ちてしまう可能性があります。
薬剤の反応: 2種類の薬剤が髪に残っている状態で次の施術を行うと、予期せぬ化学反応が起こり、髪が傷んでしまう可能性があります。 ど
ちらを先にすべきか 一般的には、縮毛矯正→ヘアカラーの順で行うことをおすすめします。
縮毛矯正を先にやる理由: 縮毛矯正の薬剤で色が落ちてしまうのを防ぐため 縮毛矯正後に髪の色を調整しやすい
例外 半年以上ヘアカラーをしていない場合: 根元の伸びた部分のみを染める場合は、ヘアカラーを先にやっても問題ない場合があります。
ダメージが気になる場合: 髪のダメージが気になる場合は、美容師さんと相談し、トリートメントを挟むなど、髪への負担を減らす方法を検討しましょう。
縮毛矯正とヘアカラーを同時施術する時は髪を明るくできる?
縮毛矯正とヘアカラーを同時に行う場合、髪を明るくすることは可能です。
しかし、いくつかの注意点があります。
同時施術で髪を明るくする場合の注意点
ダメージが大きい: 縮毛矯正とヘアカラーはどちらも髪に負担がかかる施術です。同時に施術すると、ダメージがより大きくなり、髪がパサついたり、切れやすくなったりする可能性が高まります。
明るくなる程度: 縮毛矯正の薬剤によって髪が少し明るくなるため、ヘアカラーで大幅に明るくすることは難しい場合があります。
色の入り方が均一でない: 髪の状態が均一ではないため、ヘアカラーの色がムラになる可能性があります。
色持ちが悪くなる: 縮毛矯正の薬剤の影響で、ヘアカラーの色が早く落ちてしまう可能性があります。
縮毛矯正とヘアカラーを同時に行うことで、髪を明るくすることは可能ですが、髪へのダメージが大きくなることを理解しておきましょう。
縮毛矯正とヘアカラーを同時施術するときに入りやすい色味ってある?
縮毛矯正とヘアカラーを同時に行う場合、入りやすい色味や注意すべき点など、いくつか知っておくと良いことがあります。
同時施術で入りやすい色味
一般的に、落ち着いたトーンの暖色系が入りやすいと言われています。
具体的には、
ベージュ系: 自然な明るさで、肌馴染みが良く、上品な印象に。
ブラウン系: 落ち着いていて、どんな髪色にも合わせやすい万能カラー。
アッシュ系: くすんだ色味が特徴で、透明感のある印象に。
これらの色は、縮毛矯正で髪が少し明るくなることを考慮し、黄みがかりすぎないように調整されたものです。
注意すべき点
明るすぎる色は難しい: 縮毛矯正の薬剤によって髪が少し明るくなるため、プラチナブロンドのように極端に明るい色は難しい場合があります。
色持ちが悪い可能性: 縮毛矯正の薬剤の影響で、ヘアカラーの色が早く落ちてしまう可能性があります。
ダメージが大きい: 同時施術は髪へのダメージが大きいため、事前にしっかりとケアをすることが大切です。
おすすめのカラー剤
ダメージを抑えたい場合は、弱酸性のカラー剤を選ぶと良いでしょう。また、アミノ酸系カラー剤は、髪に栄養を与えながら染めることができるのでおすすめです。
縮毛矯正ヘアカラーの同時施術のビフォーアフター写真
ご来店いただいたお客様のビフォーアフターの写真をいくつかご紹介します。
縮毛矯正×アッシュブラウン
縮毛矯正×ベージュブラウン
縮毛矯正×ピンクブラウン
縮毛矯正×オリーブブラウン
Baroqueで縮毛矯正を体験したお客様の口コミ
初めて伺いましたが、仕上がりの良さに驚きました。
感想が酷く、うねりや広がりも気になっていましたが、トリートメント後には髪の毛がサラサラになり、とても満足です。
決して安いお値段ではありませんが、髪質改善できるよう今後も通いたいと思えるサロンです。
2回目の利用でした。髪が傷んでしまい、髪質改善を思い切って始めました。値段はしますがかなり髪質が変わりつつあります。サロンの雰囲気もとてもよく、担当スタイリストさんの施術もとても満足です。いつもリラックスさせてくれてありがとうございます。またよろしくお願いします!
初めての髪質改善トリートメントを担当して頂きました!席数が少なく落ち着いた雰囲気でとても居心地が良かったです。お話ししていてとても楽しく、仕上がりもキレイで大満足です!また利用したいと考えています。ありがとうございました!
今回初めての髪質改善トリートメントでした。手際が良くて丁寧でとても良かったです。雰囲気がとても良くてまた行きたくなりました。またお願いいたします!
髪質改善に興味がありお願いしました。見た目から全然変わって、指通りもずっと触って痛くなるほど気持ち良い仕上がりでした。自分の髪質の悩みや、やってみたい髪型など相談事にも丁寧にしていただきとても有り難かったです。今まで疎かにしていた分これから自分の髪と長い目で向き合っていくので、また相談しに伺おうと思います。
今回掲載させて頂いた内容以外にも、Googleレビューやホットペッパーにもたくさんの口コミを頂いております^ ^
お客様の大切な髪の毛を、ぜひ一度私どものサロンに任せて頂けたら嬉しいです◎
東京で縮毛矯正とヘアカラーを同時施術するならBaroque Tokyo
東京で縮毛矯正をしてみたいと思われる方がいましたら、ぜひBaroque Tokyoに一度御来店ください!
Baroque Tokyoでは、マンツーマン施術でしっかりとお客様の髪の毛を大切に、最初から最後まで経験豊富なスタイリストが担当しています。
ネットでよく見かける縮毛矯正で失敗される原因が、アシスタントを使ったサロンシステム、値段が安すぎる安価な商品、スタイリストの技術や知識不足がほとんどです。
一度ダメージを負った髪の毛を元に戻すことは不可能に近いので、しっかりとキレイな髪の毛にしたいお客様はぜひBaroque Tokyoをご利用ください。
Baroque Tokyoでは、高品質な商材のみを使い、日本と海外での経験豊富な美容師が勤務しております。
日本人の髪の毛より、外国人の髪の毛は人種によってバラバラです。そんな髪質でさえもBaroque Tokyoのスタイリストはそれぞれの人種に合わせた縮毛矯正に対応する事ができる知識と技術力を持っています。
皆さまのご来店を楽しみにお待ちしております!
縮毛矯正&髪質改善に特化した美容室検索サイトでもBaroque Tokyoがオススメの美容室10選に選ばれました!
ありがとうございます!
電話予約:03 5411 3011